2022年夏。今年の夏は暑かったですね。京都では祇園祭の山鉾巡行が3年ぶりに開催されるなど、日本全国で久しぶりに夏のイベントが行われました。コロナウィルス感染症が深刻な問題となってから今年で丸2年が経過しました。
まだ心配ではあるものの、オンラインではなく実際に人と会う「リアルイベント」が少しずつ復活している模様です。
ブリスタがユーザーにアンケートを実施したところ、消費者動向に変化が見られました。
消費者動向の変化に合わせて都度払いができる、単発・短期の洋服レンタルサービスを拡充しました♪
\ 無料登録でお得情報GET! /
洋服のレンタルは「オフィシャル用」から「プライベートのイベント用」へ
ブリスタの顧客データによると、コロナウィルス感染症が広がる前年(2019年8月)、新規レンタル登録者の利用目的は87%が「仕事で利用する」目的でした。しかし、2022年8月現在では、仕事用としての利用を考える人は44%にとどまり、多くの人がプライベートの会食やパーティーのために洋服のレンタルを考えていることが分かりました。
この夏イベントが増えた人は「60%」。イベントに合わせて新たな服を手にした人は「70%」。
ブリスタのユーザーに対するアンケートで「昨年に比べ、この夏イベントが増えた」と答えた人は回答者の約60%となりました。また「そのイベントに合わせて服をどのように入手したか」という質問では、「レンタルした」は45%、「購入した」は26%となり、多くの人がイベントのために新たな服を手にしたことが分かりました。
ブリスタでは「着る頻度は少なくても、普段とは違う服を着てでかけたい」というニーズをレンタルで叶えるべく単発・短期の洋服レンタルサービスを拡充しています!(使いやすくなったサービスの概要は後半で♪)
「仕事で着る服」は「プライベートの服」ではない?
ブリスタではジャケットとワンピースを豊富にレンタルしています。これらは「登壇・商談・接待」など、「ビジネスシーンの中でも気合いの入った特別なシーン」で着る服として求められてきました。
皆さんの「最近の通勤服」はどんな服でしょうか?
以前は「ホリデー(休日)の服で、登壇・商談・接待はしない」という一方で、「通常の通勤服はホリデーの服を着まわせる」といった意識の方が多かったように感じられます。
コロナウィルス感染症拡大以降「仕事で着る服」と「プライベートで着る服」に対する意識が二分されてきました。
・プライベートで着る服で通勤が可能になった(オフィスカジュアルがさらに浸透)
・たまにしか通勤しないので通勤着はレンタルするようになった
「オフィスカジュアル」はコロナウィルス感染症が拡大する以前からクールビズやウォームビズで進んでいました。カジュアルな通勤着が浸透したことで、「来週はカッチリした服が必要」という時には「スーツはレンタルできるのか?」といったニーズが新たに誕生しました。
「通勤はたまに。リモートやオンラインが増加した。」という「リアル通勤の減少」は、コロナウィルス感染症によって一般的になりました。これによって、「リアルな通勤の際に何を着ていくか」という悩みがうまれ、「通勤着をレンタルしたい」という声をいただくようになりました。
ブリスタの短期レンタルが便利に!洋服のレンタルを「スポット利用・単発利用」する
ブリスタではいわゆるサブスク型で継続的に利用する方法の他、スポット的に1回だけ・1週間だけ使える「短期レンタル」があります。こちらは1回かぎりの単発レンタルです。2022年8月にリニューアル! 短期・単発レンタルは7日間・14日間・21日間からレンタル期間を選ぶことができます。
・来週は久しぶりにリアル会議。パンツスーツが必要。
・来月は家族と旅行。色鮮やかなリゾート着が着たい。
など…。日常のワンシーンに「1週間」だけのレンタルも可能です!
そして、ブリスタをサブスク利用している方で「急にパーティーが入った」という場合には、短期レンタルもお得に併用できます!
アンケートに回答をいただきました皆さま。誠にありがとうございました! レンタルサービスが使いやすく快適なサービスとなるよう、サービスをブラッシュアップしてまいります。また適宜、近況やご意見をお聞かせくださいね。